すいません、二回目。というか自分がみずらかったから。

イロトリドリノセカイ

小谷嘉一

作詞 TAKUYA

作曲 TAKUYA

アイニ ツマヅイテ ダイタ

振り返る街は埃にまみれて

涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れて行く

急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまづいているなら

雛菊の空の中へ 私は歩いていこう

木漏れ日が緩やかに 旅たちを告げてた

水鳥が最後の夢をみてた

色とりどりの ガラスみたいな涙の美しさ

七色は初秋の風に乗る

黒と白の記憶もいつか落ち葉に満たされ

神のお気に召されるように

あの日あの道にかれてく 名もない花の色を思い出した

すれ違う人の渦が 震えながら希望の地図を抱いていた

夏草のにおいのような 蒸し暑い午後に二人でいるような

シアワセの沈黙に言葉を失くそう

星のかけらが静かに 始まりを待っていた

鈴虫が最後の夢を見てた

色とりどりの ガラスみたいな涙の美しさ

さよならは初秋の風に流されて

白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ

神のお気に召されるように

ウタオウ

ナガレルママニ

ウタオウ


Going to the Road

小谷嘉一

作詞 KOTANI YOSHIKAZU

作曲 KOTANI YOSHIKAZU


つまづいたり転んだりしても僕は歩いていく

小さい頃からあこがれていた道今はそのみちをあるいている

未だ未熟だけど自分の夢だから 必死に歩いている

時には弱音を吐いたり 愚痴をこぼしたりするけど

自分を信じてあるいてる

今までいろんな人に支えられてきた 僕が辛い時いつも支えてくれた

そんな風に僕もなりたいとおもうから このいばらのみちを僕は歩いてく

雨がふっても僕はあるいてく この道をすすむときめたから

夢をみようとしない人が 僕を大声で笑っている

「いつまで夢をみるのか」って大きなお世話をやいてくれた

人はみな違う道を進むだろう

だから僕はこの道を信じてあるいていく 僕の選んだこのみちをはだしで歩いていく

誰よりも自分自身を信じていけばいい 僕の描いたビジョンに向かって今、あるいていく

一人になって考えていると いつも弱気になる

でも自分で目指してこの道を 僕は変えたくはないから

今までいろんな人に支えたられて来た だから僕はこのみちを信じて歩いていく

このいばら道を僕は歩いていく つまづいたり転んだりしても僕は・・・歩いていく