怖い話〜今度こそっ

怖い話〜
注:これは、僕の友達が経験した話です。
目次w
1.学校
2.鏡
3.ゲシュタルト

学校 体験者;Y田さん
ある日、私は作文の編集で学校に居残りしていた。
友達のD君も居たけれど、すぐどこかに行ってしまう。
以外に、教室の中は古いので、少し怖かったですが、我慢して作文の編集をしていた。『なー、あっちで変な音しねー?』D君はそういい、私の隣に座ってやっとまじめに、編集をしていた。(私はD君がとっても大好きでした)
『そうかなぁ・・・でも何か怖いね』『はは、お前は怖いの苦手か!かわいいとこあんじゃんっ』D君はからかうように言った。すると急に掃除道具の方から{ガタッ}と音がして私は作文の字をぶらしてしまった『ん?なんの音だ?そういや、今先生達どっかいってんだよね。』ちょうどこの学校の1年生付近には、ほかに誰もいなかった。『ななっ掃除道具入れん所空けてみる!?』Dクンは面白そうに近寄っていく、『ちょっやだよ!!』私は怖くて半泣きになりながら、止めたけど『なんでさー!だいじょーーぶー!何かあったら俺が居るからっなっ!?』そういい、掃除箱を開けた。『っ!?』D君は半分あわてたように掃除箱を閉めた。『どうしたの!?』私はあわててD君の横に立った。『わぁぁ!!!!!』『なっなに!?』『うっそぴょーん!なんもなかったよぉー』そういったD君の顔の様子を見ていると、なんにもなかったとわ思えなかった。私たちは作文の途中だったので、書き直しをしていると、また掃除箱の方から音がした、だけど次の音は掃除箱で誰かがもがくような音がした。
その音がやんだとおもうと次はうめき声のような音が聞こえた。『な・・なに?怖いよ・・・』『・・・大丈夫?多分空耳だよ・・・うん』D君は私を寄せて早めに終わらせようと作文をパパット見て間違ってる字に●をつけて筆箱をかばんにしまった。『早くいこ?』D君は、私に手を差し伸べてくれた。
『うん』私たちは教室から逃げるように出て行った。各教室に防犯カメラが設置されている。『先生!終わりましたっ!』『ん?もう一人の子は?』先生はそう言って目をキョロキョロさせた。『え?』『ほら、これ』先生は防犯カメラの所を指差した。すると女の子らしき子が私たちの教室の掃除箱に入ってく姿が映されていたのです!なんと顔は見えなかったのですが、赤いワンピースに髪も赤く、最初はD君の後ろで何かしているようでした。私たちは一瞬硬直しました。
それから2日後D君は学校に来なくなりました。私は気になり、D君のお母さんに電話してみたら、『あの子ねえ、昨日学校から帰って来たらいきなり倒れてねぇ、何故か知らないけれど、目を閉じたまま口をパクパクさせて、呪ってやる、呪ってやると何回も繰り返してたの。それから・・・』D君は精神科に見てもらい、入院したそうだ。それでまだ呪ってやるを繰り返してたので、そろそろ親も怖くなったらしく、霊能者の所へ言ったらしい。すると少女が、D君に憑いていたらしい。一回目をあけて呪ってやると言われた、大家さんが次の日死んだそうだ。
1ヶ月して、D君は明るく登校していた。それからわ、居残りしてもなんにもならず、D君と話していた。

鏡 体験者:Bさん
俺の家には鏡がある。でかい人二人くらい写せる鏡が。
その鏡でいつも、ダンスの練習をしていた俺が体験した話。
ある時俺はダンスの練習から帰って来て、その鏡を見て
明日の発表の準備をしていた。『あれ〜、ニット帽何処言った〜・・・明日持ってくのに〜・・・たく、』俺はハッとした。(姉貴が持ってったんだな〜)ソウ思った俺は姉貴の部屋に行った。『なあおい!俺のニット帽どこやったぁ!?』「知らないよ〜またどっかおいたんじゃないのぉ!?』姉貴は知らなかった。なので俺は諦めて自分の部屋に戻った。するとさっき探したベットの上にニット帽があった。『あれーこんな所に置いたっけ。』俺は不意に部屋中を見回した。鏡に映った自分の姿にびっくりした。そんな幽霊何て・・・居るわけないよな・・
俺はそう確信した。『今日はさっさと寝るかな』俺は布団を鏡の前に敷いて寝た。
・・・電気を消して布団に寝ころがった。1時間したくらいかな、睡魔が来てうとうとしていた、するとアシの方が少し握られた感じがして俺は起き上がった。
『・・・痛っ』足が急に痛み出した。アシには何にもなかったが血が出ていた。
『何だよ・・・』どこかで切ったということは無い。不思議に思い、前にあるでかい鏡を見た。『・・・!?なっ』なんと小さい男の子が俺の足を握っていた。そのこのつめは鬼のように長く鋭かった。それが俺の脚に刺さっていて鏡の中の俺は足がもげていた。『・・・ぃっっっっってえ!!』段々血が出てきていた。「なんなのさ!うるさいなぁ!!」姉貴が怒鳴りながら俺の部屋を空けた。「キャァァァァ!」悲鳴とともに、俺は意識を失った。次の日、俺はベットで寝ていた。『え・・?』
俺の前の鏡にべったりと血がついていて、張り付くように鏡の中の俺が白目をむいて死んでいた。悲鳴はあげなかった、いやあげれなかった。
俺は急いで部屋を出て服を着て。家を出て行った。
そして、急いでたせいか道路に飛び出て引かれた。俺は脚を持っていかれた
天の悪魔に・・・

ゲシュタルト 体験者の妹:Eさん
自分の姉は精神が可笑しくなっている。
これは自分の体験した話ではなく、姉の話。
私の姉は被害前常識人だった。すごく頭がよく、すごくおとなしかった。
だがある日、私は鏡をずっとみつめていた。
『ねぇねぇ!鏡の自分とじゃんけんしてみるー!』そういって私の所の鏡をずっと見つめてじゃんけんをし始めた。
ちょうど100回頃、姉がいきなり動かなくなった。
すると姉の手はグーなのに鏡の中の自分はパーだった。
私はゾクッとし、姉をゆすった『お姉ちゃん!?』
姉はニコニコ笑いながら『あひひ〜』などと変な声を上げて部屋に篭った
皆さんも鏡の中の自分とじゃんけんは絶対してわいけません。

どうでしたかー?中々怖い話じゃないと思いますけど
友達から聞いたことをかいていました^^w
自分はまだ無いけど、子供の頃結構見えてましたw
今は見えませんけど、子供の頃はすんごく怖くて・・・w
でわまた明日(?)(0w0)ノシ